人生の放課後の部活動

合唱団でボイストレーナーをさせて頂いています。
そして、団の一員として、ソプラノのパートで歌っています。

我団は、きらめく陽のサウンドと、はじける笑顔のハーモニーがウリの混声合唱団です。そしてみんな仲が良い。団員の根っこは、同窓の高校の合唱部。かつて「NHK合唱コンクール」の全国大会にコマを進めた強豪校、甲子園の野球でいえば八強あたりだったんだよん ♪ 昔取った杵柄がモノをいう ツヨーイ・元合唱部員 の集まりです。どっからでも かかってこい

ウヒヒッ… ちょっとだけ自慢させてもらいました。

寒風吹き小雪ちらつく春まだ浅き一日。前週には地元のコーラス会に出演ホヤホヤだというのに、連チャンもいとわず懲りもせず、とある合唱祭に初参加。嬉々として、みなで歌って参りました。歌うことがウレシくて たまらない!我団は、そんな合唱団です。

当日のステージは笑顔満開でした。
紡ぐハーモニーは大成功 (…だったと思う) それぞれが目いっぱい楽しんで歌う合唱の原点に立ち、陽サウンドがホールをHAPPY気分で満たせたとしたら…最高です

ピアノは若サマ、後輩ながら超優秀な音楽家。
みずみずしい音色は天下一品(…とおおいに持ち上げておこう キャッ )

本番前のお昼ごはんは、マエストロ(指揮者)ご夫妻と数人で、有名なラーメン屋さんの「つけ麺」を堪能しました。気がねなく笑いあえる先輩・同期と味わうラーメン・ツケメンで元気いっぱい。エネルギー補給も準備万端にのぞんだ (花より団子な?) 合唱祭!!
…って、団子はウソ・ウソ ヾ(^ー^;) 
ヤル時はヤル!真剣勝負!!笑顔・笑顔のステージです

そこで突然、脈絡なく浮かんでくるのが、例の部活の体罰問題。
体育会・文化系の部活の違いはあるにせよ、ビンタ叱責が当たり前、楽しむクラブ活動を知らずして頂点を目指すことを強いられた子たちは、可哀想だなあと…。

自主性や創造性を育てる良き指導者が、のびのびと才能を引き出してこその教育です。もしくは、一緒に考え グイグイ引っ張ってくれるOB・OGがあってこその「優勝」という結果です。高校の部活動でトップレベルに手が届いたのは、こんな存在と環境のお陰だったと、経験を通してつくづく感じるのです。叩いてシバいて 本当の意味で伸びるんなら、指導者はラクでいいや。

さて、合唱祭終了後の帰り路は またまた皆で晩ごはん。
ケンタッキー・テイストのお店で、どんだけ笑えば気がすむネン!!というくらい、よく喋り仲良く分け合い食べました。

「one for all ♪ all for one」ラグビーの言葉です。
「一人のためのみんな、みんなのための一人」合唱も同じこと。

母校の部活の延長、古巣で紡ぐハーモニーに興味は尽きません。声楽やオペラとは別に広がる歌声の世界。コーラスから得られる良い刺激は、ソロ活動に相乗効果を発揮してくれます。我団の声作りを担う「 ボイストレーナー 」を任せて頂いて、こんな光栄なことはない。人生の放課後の部活動、ええもんやよぉ~~

♪~・~♪~・~♪~・ ミニ レッスン ・~♪~・~♪~・~♪

高校時代のクラブ活動で、もちろん しごかれましたよ。
「犬鳴き」という発声練習で、ワンちゃんの鳴き声をマネしました。
ワイルドな荒療治だけれど、今から思うと理にかなった練習です。
横隔膜強化につながるこの練習メニュー、
どなたが開発して下さったのでしょう。
ひたすら「ワンッ ワンッ ワンワン」と後輩の私達。
けれど、そこは音楽の伝統校の重み…
センパイの指示通り文句も言わずやってました。

HA・HI・HU・HE・HO も同じく
横隔膜強化に効果があります。
Hは横隔膜を使わなければ発音できません。
「ハッ・ヒッ・フッ・ヘッ・ホッ」と強く発声してみましょう。


プロフィール

Diva

Author:Diva
中野陽子

声楽家 ソプラノ歌手
声楽の健康科学 研究者


大阪教育大学大学院
教育学研究科
健康科学専攻
人間科学コース
発達人間学研究修了
修士(学術)


相愛大学音楽学部
声楽科卒 芸術学士
・山田耕筰の孫弟子
・声楽の恩師は
 109才まで現役指導を
 貫いた(故)嘉納愛子氏


サンフランシスコ
コンサーバトリー
音楽院(4年制音大)
にて研鑽を積む


ハルカス・サロン講師


大阪健康福祉短期大学
アバンスペース
健福興隆ハルカス大学
講座 講師

リンク
カレンダー
01 | 2018/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -
月別アーカイブ
カテゴリ