今さらながらにハルカスのお話・。・。

 朝からすごい豪雨の日。小止みになったのをみはからってサロンにいそぐ。サロン生さん来てくださるかな…。時間的には早くハルカスに着いたので、珍しくお店でカフェラテとサンドイッチの朝食をとった。窓につたうのは、物憂げな秋雨の雫。


_20170912_095049-1.jpg


 …なんて、カッコイイ朝のワンシーンだけど、ここはハルカス美術館上階の「ファミマ!」です。企業階のビジネスマンに混じって、ピリッと張った空間に身を置くのがとても心地よい。


 ハルカス保育園から「子どもに傘きせて、ワタシずぶぬれ~!」と声が響く。子どもを預けに来る「ママさんビジネスマン」だ。本降りのザザ降りにもかかわらず、ホント、明るくてたくましい。


IMG_20170912_095900.jpg


 エレベーターで一挙に階下へ降り、サロンに行くと、目まぐるしいレッスンの1日が始まる。空き時間も、ハルカス・スタジオでピアノの練習が心おきなくできる。


 あくる日は、23Fキャンパスフロアで、大阪健康福祉短期大学アバンスペース9月18日講座の準備会議があった。1月中旬に美術とのコラボもほぼ決定した。

 母校となった大教大院の天王寺キャンパスもここから歩いてすぐ。なので、アカデミックな知の宝庫からのアウトプットとインプットも、実にバランス良くできるようになった。


 ハルカスが生活の場としてなじんだと実感する。今さらながらに。ハルカスって実によく計画されたひとつの小さな都会だったのだ。


 サロンでレッスンした曲は「ウィーン夢の街」だった。



歌詞の2番に、高い空から塔を見下ろしているシーンがある。


♪・。・。♪・。・。♪・。・。♪・。・。♪

いつの日か この世に わかれるその日
晴れわたる 大空に この身はただよい

はるかに見下ろす シュテファン寺院の尖塔に
永遠の わかれを告げよう
はるか聞こえてくる 楽しい歌声
ウイーン ウイーン お前は心のふるさとよ
古びた街角 可愛い娘達
ウイーン ウイーン お前は私の 夢のまち
幸せあふれる 夢のまち ウイーン

♪・。・。♪・。・。♪・。・。♪・。・。♪


どこか、高層のハルカスを思わせる歌詞だ。愛する街に流れる歌声が聴こえてくるよう・。・。♪


プロフィール

Diva

Author:Diva
中野陽子

声楽家 ソプラノ歌手
山田耕筰の孫弟子
声楽の健康科学 研究者


相愛大学音楽学部
声楽科卒 芸術学士
・109才まで現役指導者
 故 嘉納愛子氏に師事


サンフランシスコ
コンサーバトリー
音楽院[4年制音大]
にて研鑽を積む


大阪教育大学大学院
教育学研究科
健康科学専攻
人間科学コース
発達人間学研究修了
修士(学術)


ハルカスを拠点として、マスメディア・デパート・大学関連講座の講師をつとめています


●読売新聞大阪本社・讀賣TVを運営母体とする文化センター講師


●ハルカス近鉄本店 文化サロン他 講師


●大阪健康福祉短期大学
健福ハルカス大学 講師


声楽を軸に、歌う日々やサンフランシスコ暮らしの懐古をエッセイ風に綴ります。

リンク
カレンダー
05 | 2018/06 | 07
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
月別アーカイブ
カテゴリ