桜とピアノと歌の翼・。・。

今日は珍しく歌ではなくピアノの練習をしました。いつもピアニストとの共演なので、歌ばかり歌っているのですが。練習した伴奏譜は、メンデルスゾーンのAuf Flügeln des Gesanges(歌の翼)。サロンの皆さんに心地よく歌って頂けるように練習しました。芸術的に歌いながら弾くというのは声楽家の特技でもあります。
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ピアノだけに専念して弾くと、旋律や和声を通してメンデルスゾーンが語りかけてきます。音が自分の身体から流れ出る声楽とはおおいに違って、ピアノの楽しみはここにあるでしょうか。As durなので♭が4コついます。

なめらかに弾きたいから、綴じ糸がバラバラになった古い古いハノンを引っ張り出してきて、久しぶりにスケールの練習もしました。最後のカデンツもつけました。音大受験では副科にピアノの試験があり、スケールを弾きましたが、あのとき以来、ハノンの教則本は閉じられたままでした。これでも音大受験時、エヘン、ピアノは高得点だったと 後に嘉納愛子先生が評価して下さったのです! 若い頃はもっとバリッと弾けたのにと思いつつ、下手クソピアノでもやっぱり面白いものですね

ピアノを弾くそばで夫がトラブッたパソコンをメンテナンスしてくれています。ピアノを弾いてもあまり気にしません。父もそうでした。レッスンすること…それが自然と思ってくれる人でした。音楽家のパトロンはそうでなくてはね、なんてね。

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そうそう、朝のひととき、桜を愛でながらお茶にしました。いつもはパクッと食べてしまうチョコやお菓子を味わいつついただきました。丁寧に生活するってダイエットにつながるかも。腰を据えたピアノの練習は、心に相当余裕のある時でないとできないものです。

桜ついでにお菓子のお話を。下の写真は、花びらの形をしたものや花そのものの形をした和菓子です。茶の湯の堺は和菓子で有名。高校の同級生が老舗のぼんぼんだったり、和菓子の暖簾がフツーに旧堺街に息づいています。神戸・岡本に洋菓子のお店が点在するように、堺は和のスイーツの宝庫なんです。

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仁徳陵古墳へ続く道は 只今 桜満開。明日あたりはもう桜吹雪かもしれません。桜舞い散る中をハルカスに向かうことになるでしょう。サロンにお越しいただくレッスン生の方々のためにも、ちょっと本気で磨いたピアノ伴奏。楽しく歌って下さるでしょうか。サロンでは、桜の曲も用意してお花見気分でゆきたいと思います

発声のテーマは「桜のほのかな香りを吸って、花びらの音符を散らすように歌いましょう♪」です。声楽の基礎である呼吸法とクラシック発声をふまえます。歌の翼をつけて、心身のびやかに良い気分になること…これが健康歌唱の基本の基本です
プロフィール

Diva

Author:Diva
中野陽子

声楽家 ソプラノ歌手
山田耕筰の孫弟子
声楽の健康科学 研究者


相愛大学音楽学部
声楽科卒 芸術学士
・109才まで現役指導者
 故 嘉納愛子氏に師事


サンフランシスコ
コンサーバトリー
音楽院[4年制音大]
にて研鑽を積む


大阪教育大学大学院
教育学研究科
健康科学専攻
人間科学コース
発達人間学研究修了
修士(学術)


ハルカスを拠点として、マスメディア・デパート・大学関連講座の講師をつとめています


●読売新聞大阪本社・讀賣TVを運営母体とする文化センター講師


●ハルカス近鉄本店 文化サロン他 講師


●大阪健康福祉短期大学
健福ハルカス大学 講師


声楽を軸に、歌う日々やサンフランシスコ暮らしの懐古をエッセイ風に綴ります。

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