緑の書斎

院の授業で「僕は午前中はスタバで書き物してます」と
准教授がおっしゃった。 おっしゃれー だなあ。


私も、文献を読むお気に入りの場所をもっている。
先日も『プリミティヴな芸術の様式と優美と情報』
(STYLE, GRACE, AND INFORMATION IN PRIMITIVE ART)
をここで読んだ。


公園のイングリッシュガーデン、
野外のデッキチェアで本を読むとはかどるのだ。
目線の先に広がるのは、薔薇のはう「ガゼボ」と木々の緑。
ガゼボとは、貴婦人たちのお茶会が繰り広げられてそうな
西洋風あずまやをいう。


F1000059.jpg


さて、この空間は、私にとっての第二の書斎。
リクライニング・チェアに寝そべって論文を読むと、
面白いけどとても難解で、眠りに誘われるには時間がかからない。
眠りに落ちてつかの間のお昼寝タイムとなる。


6月半ば過ぎ、上記の一章をまとめて授業でプレゼンする。
院の学生は医療関係の大学の教員が殆どで、
その中にあって異色の芸術学士。
サイエンスカフェに招かれた芸術家がお話しするって
スタンスで発表したらどうだろう、難解な内容も楽しくなるかも。


下は、陶器のリヤドロのお人形たち。
ガゼボを舞台にして、こんな風なコンサートができたらステキ

01001974-000_1[1]  

早くも梅雨入り。
けれど、雨降りでなければ6月の晴れた日は輝くばかりだ。
晴れ渡る日に、緑に包まれたお気に入りのこの書斎で、
いっぱい本を読もう♪


プロフィール

Diva

Author:Diva
中野陽子

声楽家 ソプラノ歌手
山田耕筰の孫弟子
声楽の健康科学 研究者


相愛大学音楽学部
声楽科卒 芸術学士
・109才まで現役指導者
 故 嘉納愛子氏に師事


サンフランシスコ
コンサーバトリー
音楽院[4年制音大]
にて研鑽を積む


大阪教育大学大学院
教育学研究科
健康科学専攻
人間科学コース
発達人間学研究修了
修士(学術)


ハルカスを拠点として、マスメディア・デパート・大学関連講座の講師をつとめています


●読売新聞大阪本社・讀賣TVを運営母体とする文化センター講師


●ハルカス近鉄本店 文化サロン他 講師


●大阪健康福祉短期大学
健福ハルカス大学 講師


声楽を軸に、歌う日々やサンフランシスコ暮らしの懐古をエッセイ風に綴ります。

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