成 績 表!

学窓を離れ ン十年…
大阪教育大学大学院の前期の成績が出ました。
最近は、ペーパーベースの通知表ではなく、ネット開示なのですね。
今の大学生は、パソコンやWebを使いこなせなくてはなりません。
ネットで見る久しぶりの点数や評価にワクワクドキドキでした。

成績表なんて誰に見せるものでもありませんが、
たくさんの方々に応援して頂き、特にサロン受講生の方たちには、
「先生、講座に加えて夜間の学校通いはハードワークでは」と
ご心配もかけたので、安心して頂きたく公表することに致しました。
これから院を目指す社会人の方々の参考になればとも思います。

科目名 評価 素点 単位 の順になっています。

【基礎科目】

発達人間学特論I   優  80  2単位

生活科学特論I   優  85  2単位


【所属専攻科目】

発達人間学特論II   秀  90  2単位

発達人間学ゼミナールI   優  80  2単位

地域健康管理学演習   良  75  2単位

居住環境学特論I   優  85  2単位


【他専攻科目】

教科内容開発研究(音楽II)   秀  90  2単位

教科内容開発研究演習(音楽II)   認  2単位

※ 音楽の「認」は科目履修の単位が認められたということです。
  これも「秀」を頂いています。

「良」がひとつあります。内科医のM先生の講義でした。せめて科学の世界に触れるだけでもと転がり込ませて頂いた授業です。先生も、声楽専門ではあまりに世界が違うので「ゴマメ」扱いで接して下さいました。それでも、√など黒板一杯の計算式に意見が求められます。生きた心地がしませんでした。

一度、先生が、「いつも鋭い指摘をされる○○さんはどう思われますか?」と私に質問を振られたことがあります。鋭い指摘という言葉に、トンチンカンで的外れな応答をしてはいなかったと、心に花束を投げ込まれたようでした。「 可 」でも当然と思っていた授業なので先生には本当に感謝しています。

さあ、これで単位を落とすことなく、前期はがんばれました。後期の授業開始に向けてGO! M1(修士課程の1回生)で、終了に必要な授業の単位を取る予定です。予定は未定でありますが…。来春のM2からは研究と論文の執筆に専念ということになります。

以下は前期を振り返ってのつれづれです。

教育大学、特に社会人の集う大学院は面白い所です。教授が先生なら、学生も大学の教員。私など、入学早々、教務の窓口の手続きで「先生、○×□○×□…」と声をかけられました。「エッ?! は・はい…私、先生ではなく学生ですが…先生もしてますけど…」という具合。とにかく先生だらけです。授業中、教授が学生を「○○先生」と呼ぶこともあります。

また、他にも様々な職種の方がいて、異業種交流の場さながら。航空会社でキャビンクルーの健康管理を一手に担う女性や、ビジネスマンの若者など、それぞれ専門の立場からの発表が良い刺激となります。

そんな楽しく興味尽きない内容とは裏腹に、サロン講座を終えて通う学校はキツかった。だんだん痩せて「大学院ダイエット」なんて冗談を頂戴した一時期もありました。A准教授が「とにかく6月を乗り切ったら何とかなる!」と皆を励まして下さいました。その言葉を、呪文のように繰り返していた時期がありました。

帰宅は10時を過ぎます。生活リズムは大きく変化しました。社会人院生というと、仕事を終え深夜の2時3時までレポート作成や文献にあたるイメージがありますが、私はバタンキューで就寝、早朝勉強のリズムをつくるよう心掛けました。でないと体がもちません。クラスメイトも忙しいのは同じ。みなが、仕事を済ませ時間をやりくりして学んでいるのですもの、尊敬してしまいます。

先生方も、昼間は柏原のキャンパス、夜間は天王寺に移動されます。なのに、お菓子とお茶をサーブして下さることも多いです。パワフルな先生方が、さらにまぶしく見えるのです。

科学といえないほどの駆け出しですが、ものの見方・とらえ方は確かに変わりました。科学特有の批判・疑問「ホンマにそうかい?!?」精神が備わって可愛くなくなったかも 当たり前のことですが、国立大の科学の研究者を育てる教育と、音大の演奏者を育てる教育とでは、えらく違うなあというのが実感です。

院から音楽の世界へも展開し、演奏会のオファーをいただけました。プライベートなのでお知らせできないのが残念ですが、重要文化財のお屋敷で歌います。音楽仲間に貴重な機会が提供できて嬉しい♪

いつも、「うわっはっは」と陽気で豪快な先輩 みかん先生
今夏の院試で見事合格され、来春から後輩となる知音ちゃん
大阪教育大学大学院 の絆で、これからも共に歩んで下さいね。


プロフィール

Diva

Author:Diva
声楽家 ソプラノ歌手
健康科学(歌唱)研究者


大阪教育大学大学院
教育学研究科
健康科学専攻
人間科学コース
発達人間学研究修了
修士(学術)


相愛大学音楽学部
声楽科卒 芸術学士
・山田耕筰の孫弟子
・声楽の恩師は
 109才まで現役指導を
 貫いた(故)嘉納愛子氏


サンフランシスコ
コンサーバトリー
音楽院(4年制音大)
にて研鑽を積む


ハルカス・サロン講師


大阪健康福祉短期大学
アバンスペース
健福興隆ハルカス大学
講座 講師


♪******♪******♪


声楽とは
歌声を楽しむこと

花束の香りを
かぐように息を吸い
花びらの音符を
ちりばめて
歌いましょう♪

クラシック歌唱は
心身を健やかに導く…
そんな研究を
アカデミックに
発信しています

かつて暮らした街
サンフランシスコの
思い出とともに、
歌が紡ぐ日々の暮らしを
エッセイ風に綴ります

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