わが家のクリスマス飾り

毎年、クリスマスが近づくと出してくるオーナメント(飾り)がある。これは飾り棚に置いた人形。馬小屋の飼いば桶に眠る生まれたばかりのイエス様や、それを取り巻くマリアとヨゼフと三人の博士たちだ。


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クリスマスのバケーションで、カリフォルニアを南下し、ディズニーランドへ行ったついでに、メキシコまで車を運転していった。国境を超えると、子どもが物売りをしていたり店がひしめき合っていたり、ガラリと国の様子が変わる。貧しい街角で買い求めた人形一式。


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カリフォルニアでは松ぼっくりも巨大だ。プレスクール(小学校準備)では、大きな松笠にペイントし金粉をまぶし、息子たちはクリスマス飾りを作った。公園にはシュガーパインコーンやメタセコイヤの実がゴロゴロころがり、リスがチョロチョロ走り回っていた。その大きさは鉛筆と比べるとおわかり頂けると思う。ちなみに、この色鉛筆は「MERRY CHRISTMAS」の文字入りで、夫の学会に同伴した冬の近づくニューヨークの五番街で買った。


粘土で作った小さなツリーやお星様も 毎年 飾る。プレスクール時代の息子の作品だが、アメリカの粘土は、子どもが口に入れても大丈夫なように、材料が小麦粉だ。この小麦粉粘土を「プレイ・ドゥー」という。


これらの工作が「生のモミの木」を飾った。ツリーといえば、山から切り出した樅の木を、一路 ハイウェイで 車を飛ばして買いに行ったものだ。帰国の際、オーナメントを全て持ち帰った。税関の 検疫を ぐりぬけ、今もクリスマス飾りとして活躍してくれている。幼かった息子達は社会人となって久しいが、オーナメントは、いまだにママにとっての宝物なのだ 


キンダーガーデンでは音楽のお手伝いもしたので、赤鼻のトナカイ ( Rudolph The Red Nosed Reindeer ) の可愛い歌声が耳に残る。クリスマスひとつからも、異文化を強く感じた。暮らした外国のあの空気は、今も身のまわりに漂う。国の外からの視点を持って見ると、よりくっきりと見えてくる日本がある。


さて、クリスマス…。アメリカのスゥィートホームの香りする英語の絵本とサンタさんのお菓子で過ごそう。カードに綴られたあったかい言葉も嬉しい


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オペラ座の怪人さんから贈られた 薔薇の花も だんだん開いてきた。寒い冬だからお花も長持ちして まだまだ楽しめそう。あと一週間でお正月。もしかしたら満開の薔薇で正月迎えができるかも知れない。冬至も過ぎこれからは陽が長くなってゆくいっぽうだ。新春に向かう季節、お年玉の準備ももう済ませた。


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プロフィール

Diva

Author:Diva
中野陽子

声楽家 ソプラノ歌手
声楽の健康科学 研究者


大阪教育大学大学院
教育学研究科
健康科学専攻
人間科学コース
発達人間学研究修了
修士(学術)


相愛大学音楽学部
声楽科卒 芸術学士
・山田耕筰の孫弟子
・声楽の恩師は
 109才まで現役指導を
 貫いた(故)嘉納愛子氏


サンフランシスコ
コンサーバトリー
音楽院(4年制音大)
にて研鑽を積む


ハルカス・サロン講師


大阪健康福祉短期大学
アバンスペース
健福興隆ハルカス大学
講座 講師

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