ブ ラ ン ド

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このありがたい記事もさることながら、「マイ・ブランディング」という真澄さんのブログ・タイトルが、とてもステキだと思いました。マイ・ブランディングとは、自分自身ブランドになって輝きましょうという意味です。


私自身、声楽は道半ば。けれど、ソプラノ歌手や山田耕筰の 孫弟子 という形にないブランドを持てたのは、たいへん幸せなことだったと思っています。歌曲研究はライフワークでもあります f (*^_^*)


マイ・ブランド…真澄さんのポリシーのように、暮らしの中でも自分磨きのチャンスっていっぱいあります。家庭の中にも社会の中にも、宝物は一杯あって、謙虚な心で磨いてゆけばピカピカ光り出す。自分自身が成長できる 


ボイストレーニングや声楽やオペラ等を指導させて頂く際には、耕筰先生の『 曾孫弟子 』というキラリ光るバッジを胸に、日々お暮らし下さいとお伝えしています。高価な品を身にまとうより、スッキリと整美された健やかな心と体で歌えることが一番です。


IMGP0133.jpg (クリスタルの文鎮 ヨーロッパみやげです)


若い頃のお話です。音大の4回生の時、ヨーロッパへ恩師と共に遊学しました。当時はまだ、たしかドルが360円ほどもしていた時代…。旅のお土産に、先生は何やらマークのいっぱいついた栗色のバッグを本店で購入されました。それは、希少価値だった「ルイヴィトン」。学生だった私は、これに似あう年齢になったら、このバッグを持とうと心に決めて大人になるのを待ちました。


けれど月日がたち、このバッグは日本の何処でも、比較的安価にお金さえあれば、誰もが入手できる時代がやって来た。大人になった今、ルイヴィトンは、自分の中で意味を持たなくなってしまったのです。なので今は、ブランドへの憧れではなく、時を刻んだ古い物や愛情を抱ける物が好き。ストーリーがあって初めて身の回りの品とします。


IMGP0126.jpg (←テレサのママにもらったブレスレットと 
          母から譲り受けたブローチのヴィンテージ)


声楽を自身の中に定めてからは、自分の外に価値を置かなくても良くなった。いわゆる「ブランドもん」の高価なバッグや靴や洋服よりは(使い勝手の良さはさておくとして) 自身の内の確かなものに信頼を置きます。だって、ひとたび舞台や教壇に立てば、ひとりぽっち… 物が助けてくれるわけではないし、賢いお客さま方は見破ってしまうもんね。


ちなみに音大生ってお金持ちのイメージですが、私の周りにはグッチやセリーヌやエルメスec.etc.持ってる人っていないんです。みんなセンスの良いノンブランド。あえていうなら「BURBERRY」くらいかな、不思議とみなそうです。あとは、音符グッズの専門店で幸せ~って満足してる音楽家がほとんどです。質素でしょ。


究極、自分自身がブランドになっちゃえ!!って話だな
真澄さんの「マイブランディング」に拍手~



プロフィール

Diva

Author:Diva
中野陽子

声楽家 ソプラノ歌手
山田耕筰の孫弟子
声楽の健康科学 研究者


相愛大学音楽学部
声楽科卒 芸術学士
・109才まで現役指導者
 故 嘉納愛子氏に師事


サンフランシスコ
コンサーバトリー
音楽院[4年制音大]
にて研鑽を積む


大阪教育大学大学院
教育学研究科
健康科学専攻
人間科学コース
発達人間学研究修了
修士(学術)


ハルカスを拠点として、マスメディア・デパート・大学関連講座の講師をつとめています


●読売新聞大阪本社・讀賣TVを運営母体とする文化センター講師


●ハルカス近鉄本店 文化サロン他 講師


●大阪健康福祉短期大学
健福ハルカス大学 講師


声楽を軸に、歌う日々やサンフランシスコ暮らしの懐古をエッセイ風に綴ります。

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