ホーム・カミングデー

母校は海に近い南港のポートタウンにある。最近、修士論文の調べ物で大学図書館をよく訪れる。沙羅の木会主催の催しに参加してきた。南港ホールのウェルカムコンサートで歓迎してくれた母校に感謝  

DSC_0004①-thumb-250x334[1] パイプオルガンが目をひくホール

音大生時代に戻り講義を受けた。中でも「指揮法」は懐かしかった。かつて母校で、若き日の小澤征爾や、マエストロが師と仰ぐ齋藤秀雄先生が、指導しておられた時代がある。『指揮法教程』の中でみ教えは受け継がれ、後進たちがその薫陶を受けた。


関西に音大はあまたあるが、それぞれの音大の音と表現に明確な違いを感じる。その差異とは各音大特有の音楽性である。例えば私の母校であれば、山田耕筰・齋藤秀雄等の教育がもたらし、学生が共通項として持ち得た「音の深さ」だと思う。
imagesS6E6421D.jpg 24807183-ゴールド音部記号と楽譜[1]

[のだめカンタービレの千秋先輩みたいにカッコよくはないですが…]


今回の授業では、タクトを振りつつ指導を受けた。生徒はみなプロで音楽を束ねる立場の指導者も多い。新鮮な心持で基礎に立ち返れた。とはいえ、6拍子の振り方が難解。さらに音楽表現を加えてとなると … ヾ(- -;) ウウッ ムツカシ …


最近の音大事情もお聞きした。かつては、ピアノと声楽専攻が学生のほとんどを占めていた。管・弦・打はごく少数だった。現在はその数が逆転しているそうだ。どおりで、サキソやヴァイオリンの練習の音がキャンパスに響いているはずだ。昔は、オペラ歌手の卵(のつもり)のような派手な声楽科が闊歩していたのだけれど、これには驚いた。


音楽のブラッシュアップに最高の一日だった。お誘いしたら、学校へ来て下さった 院の先輩・後輩の三上先生知音先生、ありがとう♪興味を持って下さってホントに嬉しかったです。


…といろいろ書いて検索もしているうちに、学校ブログでこんな記事見つけて絶句!  フジコヘミング氏来校 
フジコさんが来校されてたのですね、すごい!!
プロフィール

Diva

Author:Diva
中野陽子

声楽家 ソプラノ歌手
声楽の健康科学 研究者


大阪教育大学大学院
教育学研究科
健康科学専攻
人間科学コース
発達人間学研究修了
修士(学術)


相愛大学音楽学部
声楽科卒 芸術学士
・山田耕筰の孫弟子
・声楽の恩師は
 109才まで現役指導を
 貫いた(故)嘉納愛子氏


サンフランシスコ
コンサーバトリー
音楽院(4年制音大)
にて研鑽を積む


ハルカス・サロン講師


大阪健康福祉短期大学
アバンスペース
健福興隆ハルカス大学
講座 講師

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