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関西大学・梅田キャンパス 探検してみた♪

1 著書:シンプル声楽法

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 いつも冒頭で紹介せていただいている著書ですが、大阪都心は梅田の「丸善・ジュンク堂書店」にも置かれています。下の写真は出版当初のものなので、今頃は、棚の隅っこにひっそりとかも…。だれかが見つけてくれるのを待っています。返本などでなく、こんな売り方をしている書店は著者にとっては有り難い。


ジュンク堂 MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店


 のっけからちょっと余談です。著書は、トーキョーの丸の内店などにも置いていただいています。ジュンク堂さまさまです。宣伝になってしまいましたがな、スンマセン(°_°)!


 せっかくなので、ここ丸善・ジュンク堂から大阪都心の梅田をぶらり。阪急方面に関西大学・梅田キャンパスができています。KANDAI Me RISE(関大・ミライズ)というカッコイイ施設でびっくり。

関西大学梅田キャンパス公式サイト


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 スタバが入り、ツタヤが書籍展開。この空間で本に囲まれお茶を飲み、作業や学習にいそしむのですね。これが大学かいなというくらいしゃれてます。


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 社会人向けの大学院の講座はもちろんのこと、異業種交流や起業のサポートなど、大学が未来の社会に向かって開かれているところがすごいと思いました。都心のシリコンバレーだ!国公立大学のちょっとカチンコチンでお固い学問と研究のスタンスとは違い、さすが私学はおしゃれでステキです。


 また、7階のフロアでは、生涯を通した学びの機会が提供されています。

生涯学習拠点


 関大に興味を持ったので大学HPを見ると、ここでも声楽の恩師の恩師、山田耕筰の歌う学歌の音源に出会い、どこまで行っても声楽のご縁は続いていました。感無量!

大学130年史


「関大みらいず」から少し歩くと丸善・ジュンク堂。ここには、私の声楽レッスンを「山田耕筰の赤とんぼ」を主体にまとめた書籍が置かれています。

丸善・ジュンク堂 在庫状況


 あれ…?! (…と、いともワザとらしく…) 今回の記事は「メビウスの輪」のように、著書に始まり著書に終わったお話でした∞ 悪しからず。


新春講座(ミニコンサート付き)♪

 

1 著書:シンプル声楽法

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 ハルカス・キャンパスフロアで、新春の健康福祉短期大学のハルカス講座があった。四国からお招きしたフルーティスト・川人氏のお話と演奏だった。私も、ニューイヤーコンサート風に「早春賦」のミニ共演をさせて頂いた。天空のステージは、遠望する街並みと山並みがバックスクリーンのように広がる。クラシックの本場 ドイツで活躍された奏者とのコラボは貴重なひとときだった。

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(写真は当講座スタッフ谷先生のタイムラインからお借りしました)

 海外で活躍する奏者は、演奏家の中でもほんの一握りだ。けれど、気さくで謙虚に打合せや音合せに応じてくださる姿に、川人氏のお人柄を感じた。講義は、フルート演奏をまじえて本当に興味深い内容だった。音楽の道を歩む姿勢について、「そのままでいいんだよ」と背中を押してもらえた気がした。音楽への姿勢を見習いたい。

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 御著書の「続フルートとともに」の裏表紙にサインをお願いすると、『共演をありがとう』と書いてくださった。こちらからは僭越ながら、山田耕筰から嘉納愛子先生の夫君に贈られた「野薔薇」の楽譜の写しと、山田耕筰歌曲について書いた論文を謹呈させていただいた。

 続く第2講座の講師は、ポーランド人で日本在住のスタネスクさん。英語オンリーで、国の舞踏の数々を紹介され、民族衣装もお似合いだった。私は、サンフランシスコから帰国後長く、英語のカンも鈍っていたが、地図と映像とジェスチャー付きの講義に 次第に耳も慣れてきた。最後の質疑応答は英語で質問した。「Would you tell me…ナントカ カントカ?」使い慣れた言い回しは忘れていなくて ホッ…(^o^) ダニューブはドナウ川のことかと尋ねたのだが、各国をめぐる大河の様子を、やっぱり英語オンリーで説明してくださった。

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 ちょうど一年前の当 新春講座は、美術と音楽のコラボレーションだった。私は音楽を担当した。その時、美術を担当された井口特任教授が聴講に来られていて、再会が嬉しい。

 さらに、下の「ラビアンローズ(バラ色の人生)」とあるのは、焼き菓子がいっぱい詰まった箱。講座運営のNさんの息子さんが焼き菓子を作っておられる。「ケーキ屋ケンちゃん」のクッキーやフロマージュが講座日に合わせて届けられた。

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 フルートのビロードのような深い音色とドイツのオケで演奏されていた時代のお話を聞いた後に頂いたお菓子は、プロのパティシエが作った焼き菓子のようで、家庭的な味わいもして、こんなのが焼けるなんて才能のひとつだと思った。息子さんとお母さまの二人三脚は、夢のようなくつろぎのひとときを届けるステキなお仕事だ。

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 国際的なお話と演奏や舞踏、そしてお菓子の味わい…いろんな出会いが詰まった宝石箱のような新春講座(ミニコンサート共演付き)が無事 幕を閉じた。

えべっさん

1 著書:シンプル声楽法

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 年頭の堺の歌い初めレッスンは、宵戎(よいえびす)・十日戎(とおかえびす)・残り福(のこりふく)のいずれかの日にあたる。例年、レッスン生さんたちと「年の初めのためしとて…♪」と歌声で年始のご挨拶をする。「笑う門には福が来る」とばかりに発声練習は「アッハッハッハ」。続いて「早春賦」などで喉のストレッチ等をするが、寒さも本番を迎えるこの時期に、歌が健康管理に役立つのは嬉しい。声楽の健康効果については既に科学的に確認済みだ。

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 商売繁盛で笹もってこい♪の景気の良い声が、レッスン帰りに立ち寄った「堺戎神社」に響いていた。声楽と商売繁盛はあまり関係がないけれど、レッスン生さんがたくさんお越し下さるのは有り難いことだ。歌で喉を鍛えて誤嚥性肺炎の予防、そしてこれを健康長寿につなげたいという新たな受講生の層が生まれたのが最近の傾向だ。歌のレッスンで健康社会の下支えができますようにとお願いする。

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 歌い初めに、今年の干支「猪」にちなんだ曲を選んだ。猪突猛進を思わせる映画音楽「 The Great Escape(大脱走)」だ。マーチにのせてリズミカルに歌ってくれる皆さんに、「この調子で健康長寿100年時代を突っ走ってください!」と伝えた。

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 堺のえべっさんの境内には、インスタ映えとまではいかないけれど赤い鳥居の並ぶ小さなお社もある。西宮神社では一番福の福男が決まったようで、歌って福を呼び込む「声楽」を軸に、本年の日常が回り出した。

初春のお慶びを申し上げます

1 著書:シンプル声楽法

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 2019年、新しい幕開けを告げる新年が明けました。皆様方のお幸せとご健康をお祈りいたします。本年もどうぞよろしくお願いいたします。


 ニューイヤーコンサートのお知らせをいたします。健康福祉短期大学・ハルカスキャンパスフロアにて開催の「健福興隆ハルカス講座」のご案内です♪年明けにふさわしい「学びと音楽」のひとときを、フレッシュな気分で過ごしませんか。私は、フルート奏者と「早春賦」の演奏をご一緒させていただきます。詳しくは下のチラシをご覧くださいませ。


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 第1講座は、フルート奏者の川人伸二氏のお話と演奏。先生は、ドイツ国立ハイデルベルク・マンハイム音楽大学を卒業後、マンハイム市立の歌劇場でフルート奏者として活躍されました。徳島文理大音楽学部や鳴門教育大学大学院を歴任した立派な方なのに、音楽の打ち合わせにも実にきさくに応じてくださいました。 ミニミニ共演が楽しみです。


 第2講座は、ルーマニア出身のスタネスク・マリアン氏です。現在は日本で暮らしておられます。外国人の目でとらえる音楽や舞踏の芸術観。どんなふうにお話が展開するか、こちらも興味深いです。


 さあ…!音楽にのせておくる、グローバルな視点を持つ講師の知見による芸術発信。2019年の展望をハルカスから見晴るかして良いスタートをきりましょう♪

 

平成最後、年の瀬のごあいさつ

1 著書:シンプル声楽法

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 本年もホームページ「声楽♪虹の木もれ陽」を訪れて頂きありがとうございました。心より感謝申し上げます。また、元受講生の皆さま方が、声楽でつながるツールとしてご覧くださることは、大きな喜びです。


 行く年 来る年…新しくやってくる時代がみなさま方にとって、さらに大きく展開する年となりますよう、お祈りいたしております さて、最後の記事のアップで、我が声楽のルーツを今一度振り返ってみます。温故知新で、新年からの声楽の方向性を求めたいと思います。


 音大の同窓会のHPを見てたら うわっ…すごいお写真を見つけました!! 山田耕筰先生の授業風景(昭和14年)です。


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左から、嘉納鉄夫氏、大野開蔵校長、山田先生だそうです。 嘉納鉄夫氏は、我が声楽の恩師嘉納愛子先生の夫君。氏は、裕福な灘の酒蔵の御曹司であり、耕筰の関西での音楽活動を強力にバックアップし、マネージャー的な仕事もつとめていたことはすでに書きました。また、山田耕筰を通した嘉納氏との出会いについては、嘉納愛子先生がよくなれそめを語っておいででした。耕筰に声楽指導を受けたレッスン室で出会ったのだと。


 写真の中の乙女たちは、神妙に耕筰の講義を聴いています。この時代に生まれていれば、私も、耕筰先生にご指導を賜っていたことでしょう。歴史の中の貴重なこの一枚の写真の中に、我が声楽のルーツを垣間見た見た思いがします。


 嘉納愛子先生から受け継ぐ耕筰の直の流れを汲み、倦まず弛まず(うまずたゆまず)これからも、日本歌曲の歌い方や「日本歌曲を歌う時もオペラの歌い方を忘れてはいけないよ」という耕筰の言葉が示唆する方向へと、声楽の道を歩んで行こうと思います。


 新しい年の展開は、声楽のリスタートから…!歌うことで得られる知見を広く音楽と声楽を愛する方々に還元し、歌うことを通した健康づくりを広く社会に伝えてまいります。みなさま、どうぞ良いお年を♪



プロフィール

Diva

Author:Diva
中野陽子

声楽家 ソプラノ歌手
山田耕筰の孫弟子
声楽の健康科学 研究者


相愛大学音楽学部
声楽科卒 芸術学士
・109才まで現役指導者
 故 嘉納愛子氏に師事


サンフランシスコ
コンサーバトリー
音楽院[4年制音大]
にて研鑽を積む


大阪教育大学大学院
教育学研究科
健康科学専攻
人間科学コース
発達人間学研究修了
修士(学術)


ハルカスを拠点に、マスメディア・デパート・大学関連講座の講師をつとめています


●読売新聞大阪本社・ 讀賣TVを運営母体とする文化センター講師


●ハルカス近鉄本店  文化サロン他 講師


●大阪健康福祉短期大学 ハルカス講座 講師


声楽を軸に、歌う日々やサンフランシスコ暮らしの懐古をエッセイ風に綴ります。

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